3日坊主
ぎりぎりセーフ
危なく書き忘れて眠るところだった。
今日の課題はデザインの提案と次の機能の提案
どこまでできるのだろうか。
どれが正しいのだろうか
全くわからないところで答えを出さなければいけない
戦いに人々はどうやって勝っていくのだろう
わからずに、悶々とただひたすらに何かをしなければと考える日々のみが
続いている。
それと同時に自分は何がしたいのかわからなくなってくる。
ただの飽き性の性格がひたすらに自分の強さを壊していく。
ふーっ息を吸えば、ニューヨークの電車が勢いよく通りすぎる音を聞いて
また周りをみわたしてしまった。
まわりからは、すごいねとか言われる。
なにもすごくない。
正直、仕事といえるレベルでやってない
楽しいからやっている。
それをすごいねと言われるほど自分はできていない。
先を見据えてすごいね
見えてない。見えたふりをしているだけだ
なにもアイデアが出ずにオレンジジュースを飲む手だけがひたすらに
進む。
おーい、明日はもう来ている
おーい、どこに自分はいるかをみつけだせー
おーい、達成した喜びを感じられるくらいの熱中量がほしい
おーい、いつまで自分はぬるま湯に浸かっている気だろう
おーい、早くしないといつの間にか年だけ食って
おわるぞ。